2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
134 本書こそ、まさに、最後のいくつか列挙した結論さえ読めばすべてがわかってしまうような本の見本である。本書の結論で使われたキーワードである「role」は、本書では、最後の結論さえ読んで、全部を通読し、時間を無駄にしないように、というのが本書の…
ディベートという日本では馴染みのない議論形式を応用して、自分の人生を自分の頭と足で決めていくことを勧める本である。 ディベートとは、ある具体的な問題に対し、賛成、反対のどちらかにつき、準備を整えて議論していくルールに則った一種のテクニック・…
カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの共著『共産党宣言』を幼稚な感情論と言い切ってしまう著者の本の読み方である。 著者は「学習」と「独学」は全く別次元だと語っている。 学習とは「まねる」というような子供の行為であり、大人は「独学」して…
グーグルは、ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンのエンジニア2人が意気投合し、創業した「検索」を目的としたIT企業である。 無料をアピールしているため、著作権保護にこだわる既存のメディアである新聞、出版社、テレビ局、映画産業から目の敵にされてしま…
私は、英語の勉強として、ラジオ英会話をしている。 アプリを使って行っているので、一か月遅れである。 NHK語学講座のアプリは以下からダウンロードできる。 お手持ちのスマートフォンにインストールして勉強されたらいかがでしょうか。 www2.nhk.or.jp 私…
本書で知り得たこと。 1.アメリカが南米不法移民を新型コロナウイルス検査をせずに帰還させるのでアメリカが新型コロナウイルスの輸出国になってしまったこと。 2.ロシアのツンドラが10万年に1度という異常高温で危険なことになっていること。 ほかにも濃い…