読書のブログ 記録代わりに

読書した本を記録代わりに感想などを含めて書いていくブログです。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読書記録113(2020年46冊)幸せのおとずれ 福音への招き ジェームス・ハヤット神父 著 心のともしび運動本部

妻が、カトリックで、結婚式をあげたいために、私は、カトリックへ入信を決意した。そのことを知ったシスターから、「幸せのおとずれ」という本が送られてきた。頂き物だから、読まないといけない。 本書を読んだ素直な感想はキリスト不思議はなしと感じる。…

読書記録112(2020年45冊目) 選択 2020年5月号 選択出版 2020/08/23

バックナンバーだと一冊ずつ買える。 実は、私は、引越しで、紛失してしまい、と電話で、涙ながらに訴えたらサービスで一冊送ってくれた。素晴らしい出版社だ。 小泉純一郎も読んでいるような雑誌である。 政界・官界・財界・国際情勢のディープな、新聞やネ…

読書記録111冊目(2020年44冊目) プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 マックス・ウェーバー 著 岩波文庫 2020/08/21

聖書を読みきってから、私は読もうと考えていたが、聖書をいつになったら読み終えられるのか、見当がつかないので、読み始めた。 著者マックス・ウェーバーの比較宗教社会学である。キリスト教プロテンスタンティズムの教義がわからないと理解できない部分が…

読書記録110(2020年43冊目) 医師のつくった「頭のよさ」テスト 本田真美 著 光文社新書 2020/08/12

私自身、どのタイプにあてはまるかのテストが本についているので、テストしたら、言語優位者(言語抽象タイプ)という結果になったが、本の説明と食い違う。テストのやり方を私は間違えたのだろうか。 それは、ともかく、最後の方になると「やる気」が大事だと…

読書記録109(2020年42冊目) 科学としての資本論 永谷清 著 弘文堂 2020/08/04

‪読み始めたが、宇野弘蔵が日本のマルクス学会の中では絶大な権力を持っていたことを示してしまった本でもあることを感じた。‬ 資本論の「価値法則」の研究である。 マルクスやエンゲルスが陥った矛盾を解明しながら、資本主義社会の「価値法則」を解明する…

2020年7月読書記録まとめ

7月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1197ナイス数:9チャート式シリーズ 基礎からの新総合英語(店売用)の感想参考書は読書には向いていないのかな。 読書しながら英文法を学べればと思ったが甘かったようです。 読了日:07月22日 著者:高橋 …

読書記録108(2020年41冊目) 新訂版チャート式 基礎からの新総合英語 高橋潔 根岸雅史 共著 数研出版 2020/08/04

英文法を学ぶ本です。 私には語学のセンスがないのかもしれない。 覚えられない。 基礎からの新総合英語 (チャート式シリーズ) 作者:高橋潔,根岸雅史 メディア: 単行本