読書記録149(2021年14冊目) 刑法入門 山口厚 著 岩波書店 読書期間2021年3月3日~7日
刑法にはなぜ罰則があるのか、という初心者の疑問に答えるような形で書かれてあるが、刑法独自の法律用語が頻出するので、頭脳をフル回転しないと、理解できない。
また、刑法独自の考え方に沿って理論として説明しているのも、難解といえば難解である。
刑法は憲法よりはるかにむつかしい。
刑法にはなぜ罰則があるのか、という初心者の疑問に答えるような形で書かれてあるが、刑法独自の法律用語が頻出するので、頭脳をフル回転しないと、理解できない。
また、刑法独自の考え方に沿って理論として説明しているのも、難解といえば難解である。
刑法は憲法よりはるかにむつかしい。