読書記録85(2020年18冊目) リヴァイアサン3 トマス・ホッブズ 著 岩波文庫 2020/04/05
教会権力を分析し、批判している。
コモン・ウェルスとの信約の背景には教会権力とは何か?聖書とは何か?という神に対する分析がある。 我々が、普段、何気なく、使用する社会契約的な思考には、ユダヤ=キリストの神との契約という概念が土台として存在する。 日本人である我々はそのことを知る必要がある。
教会権力を分析し、批判している。
コモン・ウェルスとの信約の背景には教会権力とは何か?聖書とは何か?という神に対する分析がある。 我々が、普段、何気なく、使用する社会契約的な思考には、ユダヤ=キリストの神との契約という概念が土台として存在する。 日本人である我々はそのことを知る必要がある。