2019-05-06 読書記録28 野党協力の深層 平野貞夫 著 詩想社 2019/05/06 読後、やはり小沢一郎はキレモノか、と思ったが、 その後、読んだ、奥平康弘氏の「いかそう日本国憲法」(岩波ジュニア新書)で木端微塵に小沢一郎の「国際貢献論」が粉砕されていて、キレモノの評価をやはりやめる、 文中が「和暦」表記であるので、時代感覚がつかめない。 著者が不破哲三の兄貴の上田耕三郎の晩年と親しかったことがわかるレア政治知識の本でもある。