2019-01-20から1日間の記事一覧
77 西郷隆盛は本書を読むとわかるが、全く戦争ができないどころか、ウドの大木にさえ感じられる。西郷隆盛は、西南戦争で娘子軍を組織した。太平洋戦争の女子挺身隊に通ずる「大和魂」のくだらなさだ。 左翼連中に嫌われている山本七平ですが、日本のダメぶ…
講談社学術文庫「論文の書き方」(澤田 昭夫 著)で本書がとりあげられていて、エッセイのようなものと評されていたがまさしくそうである。 清水幾太郎の神経質さがわかる本でもある。
語源や文法論なども含めたこの内容で新書はお得です。 私は、本書を読んで、語学は発音から学ぶことが早道とわかりました。 素晴らしい本です。
本書は大学受験用にも、一般人にも使える日本語の文章読解、書き方、そして論理的な考え方や熟語、評論で使われるタームなどを解説している本である。 何回も読んでは自分の日本語力を高めるのに最適な本ではないかと私は考えます。